バブルボケ、玉ボケ、バブルソープ、バブルリング、シャボン玉ボケ、最近話題のバブルボケ写真です。 ドイツのメイヤー・オプティーク社の、トリオプラン100mmF2.8があまりにも有名ですが、相場がここ数年で10倍近くにも跳ね上がって、手が届かないレンズになってしまいました。 そこで最近人気のレンズが、1970年代にFUJICA STシリーズに供給された、M42マウントのFujinon 55mm F2.2です。2個1でレンズを組み直したので、光学系もスレキズ、カビ無く、年代の割に綺麗です。鏡胴に多少クラックが見受けられますが、絞り羽根も綺麗です。マウントアダプター、リアキャップ新品です。 オールドフジノン、フジのデジカメで楽しめます。フィルムモードで、描写の違いを楽しむのもありです。 中間リングをおまけで付けますので、20cm前後に近接撮影ができるので、作例のような写真が撮ることが出来ます。 綺麗なガラス玉なので、「抜けの良いキレとコク」「バブルボケ」を楽しめます。 100mmのレンズでは出来ない、55mm標準レンズならではの楽しみ方です。 ご検討のほど、よろしくお願いします。