神代タモ神様のいた時代の木」や「神様に代わった木」という意味を持つ「神代木」。 材料や原料のために伐採された木々ではなく、倒木が水や火山灰、地中の中で腐敗することなく幾年もかたちを残すことがあります。その土や水、灰のなかで埋もれていた木のうち、千年以上埋もれていたものは「神代木」と呼びます。仕様：振り子ノック式多機能ペン(マルチファンクションペン)樹種：神代タモ長さ：約148mm(ノック部繰り出ししない時)　　　約138mm(ノック部繰り出し時)太さ：約11.5mm(一番太い所) 木軸部　　　約10mm(一番細い所) ノック部(金具)重さ：26g　　　金具：24k仕上げ：蜜蝋オイル(蜜蝋、菜種油、椿油、亜麻仁油、緑茶、五つの天然素材のみ使用した蜜蝋オイルです)リフィル芯：シャープペンシル(0.7mm) ボールペンリフィル(0.5mm) 〈黒〉〈赤〉〈青〉※ボールペンリフィルは三菱SXR-200ご使用出来ます。※シャープペンシル芯は各ブランド0.7mmご使用いただけますが、KOKUYO キャンパス0.7mm芯少し太めになっているものをおすすめします。振り子ノック式多機能ペン〈使用方法〉軸を斜め45c°にして出す機能色の表示を上向きにしてノックすると、その芯が繰り出されるものです。内部では表示の対角線上にその芯がセットされていて、表示が上向きになると、目的の芯は下になります。内部の振り子は重力で下に落ちるので、目的の芯をノックで繰り出すことができます。リリースする場合は正面のクリップ部リリースボタンを押せばリフィルが戻ります。シャープペンシル芯を出す時はノックする事で芯が繰り出されます。芯を戻したい場合は、ノックしながら芯を手で戻し、リリースボタンを押す事でシャープペンシルが戻されます。ノックスイッチとリリーススイッチがそれぞれ一つで済み、かつノックスイッチとシャープペンの芯繰り出しスイッチを兼ねることで操作が素早く出来とても魅了的です。〈リフィル交換方法〉軸中間部(木軸部分)を緩めるとリフィル3色とシャープ機構が出てきます。(ボールペンリフィル交換)上部金具ホルダーをつまみながら先端リフィルを引き抜きます。この際少しずつ回しながら引き抜くと抜けやすくなります。(無理に引き抜くと故障の原因になるためご注意下さい。)新しいリフィルをホルダー部に指しこみ交換完了です。(必ず奥まで指しこみ下さい)(シャープペン芯の交換方法)同じく、上部金具ホルダー部をつまみながら先端金具部分を引き抜きます。引き抜きの際の注意点として無理に引き抜くと芯が折れるためご注意下さい。新しい芯を入れ、ホルダー部に指しこみセット完了です。芯を装入する場合は一度に1本以上の芯を入れないで下さい。詰まりの原因になります。〈芯が折れた場合は〉　　シャープ機構の金具部分を引っぱり出し芯を取り出して再挿入してください。芯が取れにくい場合は先端の金具を緩めると金具が外れますので替芯などで芯を取り除いてください。内部先端部分に小さな虫ゴムが入っています。紛失されると芯をロック出来無くなり使用出来ませんのでご注意下さい。全て装入完了しましたら、先端の軸中間部(木軸部分)を締めて交換完了です。少しコツが入りますが慣れるとスムーズに出来ます。交換の際は色を確かめ1本づつ交換する事をおすすめします。間違って入れますと違う色になりますのでご注意下さい。芯交換の際、ノック部の構造上(精密機器)ですので折れやすくなっております事ご理解お願いいたします。以上ご理解いただけますよう宜しくお願いいたします。